背景に言葉の壁・文化の壁?

「自分の子がなじめないのは周りの子が悪い!」

2人の園児を殺害した母親は犯行の動機をこう述べたそうですが、犯罪心理学の専門家は被害妄想を膨らませたと見ていますね。
また在日中国人の相談に乗る「いのちの電話」を運営するボランティア団体の代表は「集団登校や弁当作りの習慣がなく、日本人には当たり前のことでも慣れるまでに時間がかかる」また別の中国教師は「子供のために親と一生懸命接するのは中国人には苦痛。もっと親身になって相談に乗ってあげられる人がいれば」と悔やんでいます。
中国人には他人の誘いを気軽に断るが、日本社会では孤立する心配があると言い「中国人は《日本人は冷たい》」と思ってしまうそうです。(ローカル新聞から抜粋)
だからと言って、いとも簡単にましてや何の抵抗も出来ない、それどころか、集団登園でいつも交代で我が子と近所の園児を送り迎えしている、園児に取っては最も信頼出来て安心感のある母親が、大それた殺人と言う短絡的は行為が出来るものでしょうか?何とも切なくやるせない事件が、近年は頻発しています。
今回の事件は犯罪者が外国人であったことで、一石を投じる問題だと思います。