女王の座かみしめ・・荒川静香選手

トリノ冬季五輪のフィギュアスケート・メダリストらによるエキシビションが行われ、日本フィギュア史上初めて金メダリストになった荒川静香選手が女王の舞を披露した。
荒川は女性ボーカルが歌う「ユー・レイズ・ミー・アップ」の音楽に乗り、ビールマンスピンや3回転トーループなどを優雅に演技、上体を反らせて銀盤を横断するイナバウアーでは日の丸が見えるスタンドから大きな拍手を貰った。
アンコールもこなし「オリンピックチャンピオンとして滑るからには、自分の1番いいものを見て貰いたかった。五輪エキシビションで滑ることは名誉なこと」と話した。
4位の村主章枝選手も得意の高速スピンで魅了した。(ローカル新聞から抜粋)

今朝は4時前から起きて各国のメダリストが滑るのをテレビ観戦しましたが、競技とはまた違った優雅さがあり、眠いのも忘れて見入りました。
リンクに伸びる荒川静香の長い影・・東洋の舞姫の優雅な舞に吸い込まれそうになりましたよ。
またスポットライトに浮かび上がった村主章枝の優雅な演技にも魅了させられました。
荒川選手・本当におめでとう♪そしてありがとう・・(^-^)//""パチパチ