岡崎城:岡崎公園(約10ヘクタール)

rirityan2006-04-20

岡崎城の起源は15世紀前半までさかのぼり、明大寺の地に西郷稠頼(つぎより)によって築城されたのが始まりである。明治維新、新しい時代には城郭が不用と考えられたために、城郭の大部分は取り壊されてしまいました。
残された堀と石垣が昔日の面影をわずかに伝えるばかりでありましたが、岡崎の象徴である天守閣を思う市民の願いが通じ、昭和34年(1959)に、ほぼ昔通りの外観の天守閣が復元された。

岡崎公園

岡崎公園岡崎城の跡地を公園にしたもので、岡崎城三河武士のやかた家康館を中心とした歴史と文化の公園として親しまれています。

三河武士:家康館

徳川300年の泰平の礎となった英傑徳川家康。その人間像と天下統一への苦難の道を家康と共に歩んだ三河武士たちの生き様を文献・絵画・武具などの貴重な資料などで閲覧出来、立体映像やコンピューターグラフィックによる最新システムによって、楽しみながら理解出来るように構成されています。