ペット飼ったら夫婦喧嘩が4割も減った

rirityan2006-11-18

今どきの夫婦の“かすがい”は、子供ではなくペットたち――。犬や猫を飼っている中高年の約4割が、「犬や猫のおかげで夫婦げんかが減った」と考えていることが、ペットフード工業会のアンケートでわかった。
 ペットを介して家族のコミュニケーションも増えており、犬や猫は家族をまとめる役目を果たしているのかもしれない。

 同工業会は10月上旬、退職を控えた世代のペットに対する意識を調べるため、犬か猫を飼っている50代の男性会社員と、この条件の夫を持つ専業主婦の男女各100人に、インターネットによる調査を実施した。

 その結果、「ペットを飼うことで夫婦げんかが減ったか」という質問には、12・5%が「そう思う」、25・5%が「やや思う」と答え、約4割が効用を感じていた。さらに、「減った」と考える人のうち「半分以下になった」と答えた人は8割を超えた。「家族や夫婦のコミュニケーションが増えたか」との問いにも、約8割が肯定的に答えた。(読売新聞)

我が家も私が定年になって、子供たちは独立して夫婦二人っきりの生活で毎日顔をつき合わせるようになり、会話もあまりなくて息苦しいので思い切ってペットのワンコを飼ったよ。
そうするとワンコがワンクッションになり、ワンコを中心とした会話から世間話にまで会話が広がり、夫婦喧嘩はなくなったね。
ワンコは夫婦喧嘩を良く知っていて、喧嘩をすると隅の方へ行って不安そうに眺めるので、喧嘩は出来なくなります。
それにペットは人の心を癒してくれるので、今では我が家の一員としてとても大切な存在です。ひょっとして孫より可愛いかも・・(^^;;

きみのいる生活

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