神港学園、初のベスト4を目指したが残念!

rirityan2006-03-31

第78回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)9日目の31日、準々決勝第1試合の神港学園(兵庫)―岐阜城北(岐阜)戦があり、岐阜城北が4―0で完封勝ちし、初出場で4強入りを決めた。

 岐阜城北は3回裏、4番・丹羽の2点適時二塁打などで3点先制。守っては先発の尾藤が9奪三振の好投で完投した。

 岐阜城北は3回2死一、二塁で丹羽が左翼線に二塁打を放った。さらに2死一、二塁で間宮が右中間に適時二塁打を打って3点目をあげた。

 6回には2死二塁で鈴木が右前に適時安打した。

 神港学園は1回には1死三塁としながらも後続が連続三振。2回にも森下が右越えに二塁打を放ったが、後続が連続三振に倒れた。

 神港学園は林が先発し6回途中から山口、永井、福泉と継投。岐阜城北は尾藤が先発。(asahi.com)

先発の林は「昨晩はぐっすり眠れた。初戦の完封勝利で強い気持ちが出来た。今日は外角を中心に攻めて行きたい」と自信を見せていたけど、3回に捕まり3点を失ったのが致命傷かな。
北原監督は「3点勝負の接戦となる。少ない機会を生かして行きたい」と話していたが、その少ない機会が生かされることなく完封負けをしてしまったね。
でも神港学園はここまで良く頑張った!また夏を目指して練習に励んで欲しいね。
第二試合の横浜ー早稲田実は大差の13−3で横浜がベスト4入りを決めましたね。

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