王者ブラジルに逆転1−4

rirityan2006-06-23

サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会第14日は22日、ドルトムントで一次リーグF組最終戦の日本ーブラジルを行い、日本は1−4で逆転負けした。
日本は一勝も出来ず、クロアチアと引き分けた勝ち点1だけで同組最下位となり、2大会連続の決勝トーナメント進出はならなかった。
ブラジル戦に一次リーグ突破の望みを懸けていた日本は、不振のFW陣を入れ替え、今大会初先発出場の玉田圭司(名古屋)が前半34分に先制点。しかし、前半終了間際にロナウドに同点ゴールを許した。
後半も相手の爆発的な攻撃を抑えることが出来ずに4失点。ロナウドは2点を挙げてミュラー(ドイツ)の持つW杯通算最多得点記録14に並んだ。(ドムトムント22日共同)から抜粋。

日本は今大会に「史上最強軍団」と言う呼び声が高かった顔ぶれを揃えて挑んだが、まだまだ世界に通用する軍団ではなかったのかな? まだまだ世界のハードルは高かったようですね。
アナリストやジャーナリストなどが色々コメントしてるけど、日本の選手は心の面でひ弱さを感じるそうだ。
しかし日本が一次リーグを敗退した。これは現実だから、この悔しさをばねに4年後の糧にして欲しいね。日本のワールドカップはこれで終わりました。