春到来・イカナゴのシンコ漁が解禁

rirityan2006-03-01

瀬戸内に春を告げるシンコ漁が1日、播磨灘と大阪湾で解禁された。兵庫県の各漁港ではこの日を待ちわびていた漁師らが冷たい雨の中を一斉に海へ繰り出した。
午前6時20分の解禁に合わせ、明石・淡路・神戸などの各漁港から船は次々と港を出た。
漁師らは雨の中、波間に漂うシンコの群れを追いかけていた。
午前9時頃から運搬船が帰港すると、漁協婦人部もかごを下ろす作業を手伝い、港内は活気に包まれた。初日の水揚量は例年よりやや少ないと言い、漁師らは「寒さのせいか、サイズも小さめ」と話した。県立明石水産技術センター(明石市)によると、今年の漁獲高は平年を上回り、豊漁が期待出来ると言う。(神戸新聞夕刊から)

我が家はくぎ煮は作らないけど、この時期になると娘の嫁ぎ先や長男の嫁の実家などから毎年クギ煮のおすそ分けがあり、我が家も楽しみにしています。
クギ煮は作る家庭によってそれぞれ特徴があり、我が家は「食べる人」で、家庭によって違う味を楽しみながら批評していますが、辛口甘口を問わず、美味しくて食が進みます。
さて、今年は何日頃にクギ煮のおすそ分けが届くかな?待ち遠しいナ!

ロマンツァ

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