西部ーオリックス戦に荒川選手が始球式

プロ野球は２５日にパ・リーグから開幕する。日本ハム−楽天（札幌ドーム）西武−オリックス（インボイス西武）ソフトバンク−ロッテ（ヤフードーム）がデーゲームで行われ、ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）初代王者に輝いた日本代表メンバーも気持ちを切り替えて公式戦のスタートを切る。
　２４日は各チームが開幕戦を戦う球場で調整し、予告先発も発表された。日本代表を率いた王監督が指揮するソフトバンクは斉藤、昨年日本一のロッテは久保の投げ合い。西武は西口が務め、清原の新加入で注目されるオリックスは川越が先発。日本ハムは金村、野村監督にチームを託した楽天は２年目の一場が指名された。
　レギュラーシーズンは交流戦３６試合を含めた１３６試合制で争われ、１０月７日からは上位３チームによるプレーオフが始まる。セ・リーグは３月３１日に開幕する。(共同通信)

WBC・王ジャパン凱旋からいよいよパ･リーグのペナントレースが始まり、熱い熱戦が繰り広げられている春の選抜高校野球と共にスポーツが賑やかになって来ました。
開幕戦の西部対オリックスでは、あのフィギュア女子金メダリストの荒川静香選手が始球式を行いバッターは清原、球は清原の背中をすり抜けて三振！荒川選手は「五輪で滑るより難しかった」と汗をかいていたそうな。
試合結果は王監督のソフトバンク対ロッテが７−２でソフトバンクの勝ちで、西部対オリックスは２−５でオリックスの勝ち、日ハム対楽天は３−１で日ハムの勝ちで、ノムさんは開幕戦を飾れなかったね！
今期はセ・リーグを含めて野球が面白くなると思うので楽しみだ。ちなみに我輩は阪神タイガースファンである。

阪神タイガースダイアリー 2006