勢力保ち上陸の恐れも・・

rirityan2006-09-15

 非常に強い台風13号は15日午後、沖縄県石垣島の南海上を北上した。今後、勢力をほぼ保ったまま進路を東寄りに変えながら進み、沖縄本島付近を通過後、17日にも九州など西日本に接近、上陸の恐れがある。気象庁は連休中の旅行やレジャーに注意するよう呼び掛けた。


台風は15日午後3時現在、石垣島の南約250キロをゆっくり北北西に進んだ。中心気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートルで、中心から半径150キロ以内は、風速25メートル以上の暴風域となっている。


16日午後3時には、久米島の西約240キロを中心とする半径170キロの円内に達する見込み。


沖縄本島近海や九州南部は16日以降、波の高さが6メートルを超す大しけとなる見込み。(共同通信)

台風13号は非常に強い勢力に発達して西日本へ進路を取ってるようだネ!今年も本格的な台風シーズンがやって来たけど、いつの場合も台風が去った後は大きな爪跡を残して行くね。
お互いに備えを充分にして、災害に遭わないように注意しましょう。

世界の災害の今を知る 水と風の災害〈2〉台風

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