年の瀬の夢求め、行列も

rirityan2006-11-24

歳末恒例の「年末ジャンボ宝くじ」が24日、全国一斉に発売された。大阪・梅田の大阪駅前第4ビル特設売り場では、億万長者の夢を求め、午前8時までに約200人が行列をつくった。12月20日まで販売され、同月31日に抽せんが行われる。


 今年は2等(1億円)が昨年より74本増え、1等(2億円)と合わせて370人が億万長者になるチャンスがある。また、1万円が当たる「大みそかラッキー賞」(74万本)も新たに設けられた。



 第4ビル特設売り場を訪れた大阪市城東区の主婦(63)は「もし1等が当たったら、夫婦で海外旅行に行きたいですね。地域の障害者施設にも寄付したい」と夢を膨らませていた。(産経新聞)

今年も年賀状の発売に続いて、年末ジャンボ宝くじの発売で2006年の終わりが近づいたことを実感するね。正に光陰矢のごとし、この歳になると矢どころの速さではないね「光陰光のごとし」だ。折りしも光ファイバー通信の全盛期。


私も若い頃は夢を追って宝くじを良く買ったけど、1度も当たったことがないね。よほどくじ運が悪いのだろう。お陰であぶく銭に頼ることなく、ここまで質素な生活を続けて来たので、この歳になって今更当たってもねえ・・
当たっても使い道が分からないので、近年は宝くじはジャンボを含めて一切買ったことなし。勿論、今年も買う気はないよ。来年の正月が来ても「目出度くもあり目出度くもなし」で、平穏な1年が送れたら満足しよう。

強運をつかむ人・にがす人

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